石塚 彰人
テロワール ネクサス株式会社 代表取締役 CEO
大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券に日本人新卒採用第1期生として入社。投資銀行部門において、外資系企業のIPOをはじめ、国内外の資本市場における株式・債券発行など、多様な資金調達案件に従事する。その後、シティバンクにて外国為替・金利デリバティブ、国債・社債などのトレーディングおよび事業企画を担当し、金融市場の最前線で専門性を培う。
2000年代以降は、上場企業の財務・総務担当取締役やベンチャー企業のCFOとして、資金調達、コーポレートガバナンス体制の構築、事業再生、成長戦略の推進を担う。また、感情認識・音声認識技術やセキュリティソフトウェアなど、先端テクノロジー領域のスタートアップに対するハンズオン型の投資・経営支援にも深く携わる。
2010年に東京スター銀行へ入行し、市場部門の立ち上げと収益基盤の強化を主導。ディーリングルームの設計、人材採用、市場性金融商品のラインナップ構築など、組織と事業の両面から新たな基盤を築き、市場ビジネスを同行の主要な収益源の一つへと成長させる。
2022年にはDBS Bank在日代表兼東京支店長に就任。日本における事業運営を統括するとともに、個人顧客向けAIシステムの日本市場への導入をはじめ、金融とテクノロジーを融合したさまざまな取り組みを約4年間にわたり推進する。
一方、長年にわたりワインと日本酒をこよなく愛し、その土地の風土、造り手の哲学、食文化、そして一杯を囲むことで生まれる人と人とのつながりに強く魅了されてきた。ワインと日本酒は、国内外を問わず、数多くのかけがえのない出会いをもたらしてくれた存在でもある。
日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA、WSET Level 3 Award in WinesおよびWSET Level 3 Award in Sakeを取得。各地のワイナリーや酒蔵を訪ね、造り手と対話し、さまざまなワイン・日本酒の集まりに参加するなかで、知識だけでは捉えきれない土地の個性と文化の奥深さに触れてきた。
2026年、Terroir Nexus株式会社を設立。金融、テクノロジー、企業経営で培った構想力と分析力に、ワイン、日本酒、食、旅を通じて磨いてきた感性と人的ネットワークを掛け合わせ、日本各地に息づく本質的な価値を世界の人々へ届けることを目指している。
土地と造り手、その背景にある物語を深く理解し、一人ひとりのための特別な体験へと紡ぎ直す――「日本のテロワールを、人生を変える体験へ」という使命のもと、日本と世界、人と地域を結ぶ新たな架け橋を築いていく。

「日本のテロワールを、
世界が憧れる物語へ。」
石塚彰人
代表取締役・創業者
日本各地には、まだ世界に知られていない食、酒、土地、そして造り手の物語があります。私たちは、その本質的な価値をグローバルな視点で紡ぎ直し、真に価値を理解する世界の人々へ届けます。
言語や文化の違いを超え、造り手とゲストが深い感動を分かち合うための“Nexus”を創ること。
それが、Terroir Nexusの使命です。
妥協のないクオリティと、一人ひとりに寄り添う洗練されたコンシェルジュ・サービスを通じて、
日本のテロワールを未来へ、そして世界へつないでまいります。
実績
展望
金融業界における多様な金融商品の価値評価の長年の経験と、一方で多くのスタートアップ企業、中小上場企業における経営者の一人として数多くの無形の資産やサービスの価値認識への取り組みを行ってきました。現在はその経験と知見を、日本のテロワールの価値を守り世界へ伝えるために捧げていく所存です。
私たちの目標は、テクノロジーと感性の調和により、日本の最高峰の品質が正当に評価されるグローバルなエコシステムを確立することです。次世代の生産者が誇りを持って挑戦し続けられる未来を創造し、失われつつある日本の美意識を永遠に紡いで行きたいと考えます。


